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体操が子供の能力を引き出す!


体操をすることで・・・
体操は最も全身を使うスポーツです。
日常では使うことのない筋肉や感覚が刺激されるため、お子さんの脳や神経の発育、発達にとても大きな影響を与えます。
また、栃木県は車社会のため、自分の足で歩く機会が少なく、最近は外遊びも減ってきていて、足の使い方などが下手な傾向があります。
習い事で体操をすることで、体の使い方を覚え、総合的な運動能力を高めます。

体操は全てのスポーツにいきる
体操は総合的な運動能力を高めるだけでなく、高い柔軟性が得られます。
そのため、怪我をしにくい体を作ることができます。
また、全身を使うことで、体の動かし方を覚え、とっさのときの回避能力や他のスポーツに進んでも有利になる能力を得ることができます。
現在、習い事などで他のスポーツをやられているお子さんも是非体操の練習を取り入れることをお勧めします。

園児や小学生から体操を勧める理由
脳の発達から考えて、運動能力は12歳までにある程度決まってしまいます。
その後は、筋力や持久力はつきますが、運動能力の獲得は難しくなってしまいます。
スキャモンの発育・発達曲線をみると身長や体重といった身体的な成長を示す一般型に比べ、
神経型が8歳までに急激に発達することがわかります。
この時期に習い事として体操で様々な感覚を体験することをお勧めします。
また、9~12歳までは8歳までの運動経験を組み合わせる時期なので、8歳までの運動能力が重要になってきます。

スキャモンの発育・発達曲線


体操は骨密度を高める
骨密度とは単位体積あたりの骨量のことで、BMDと表記されます。一般的に20代でピークとなり、その後徐々に減少していき
ますが、減少の仕方は一定なので一度高くなった骨密度は減少しても一般的な人とりも高く維持することができます。
体操は日常生活では使うことのない筋肉や体の動かし方をするので、全身にバランス良く負荷がかかり骨密度を高めます。
また、体操選手は身長が伸びないというイメージがあるかもしれませんが、筋力トレーニングによる成長の妨げはありません。 
身長は遺伝による所が大きく、バスケットボールやバレーボールの選手に身長の高い人が多いように、体操は身長が小さい方
が有利な部分があるので小さい人が集まりやすいだけであり、身長が伸びなくなるわけではありません。
逆に筋力トレーニングは成長ホルモンの分泌を促すので成長に良いと考えられます。